夢・チャンス・ひらめき × 心友 ~イノベーションを生み出すための人生の選択~ QWSアカデミア(東京都市大学) 参加者募集中!
本学学生、一般の方向け 申込:
https://20220803qwsacademia.peatix.com/
高校生、保護者、の皆様向け 特別枠 申込(OCANS):
https://www.ocans.jp/tcu?fid=kSihP9nk
(2022/07/16 15時 受付開始!)
19:00 – 21:00 JST
- 会場
【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWSアカデミア” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う研究者がいます。「QWSアカデミア」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
【開催趣旨】
若者には、イノベーションを生み出し、社会を変革しながらゲームチェンジ時代を切り拓いていく可能性がある。若者だからこその感性で、さまざまなアイデアを生み出し、それを協働・共創しながら、形にしていくことができると思う。しかし、若いからこそ、どうやって人や技術と出会ったり、他人から信頼を得たり、自ら考え創り出していくのか、わからないことがある。
自分に自信がなくて、他人を信頼できず、自分も信頼できず、自分の将来がどのようになるのかも分からなくて、不安で夢や希望も持てず、ただ、みんなと同じことをやっていれば、普通にやっていれば普通の幸せな生活が送れる…と挑戦を諦めてしまうことも。
しかし、皆と同じことをやって守りに入っても、本当に幸せになれるのだろうか…。それは誰にもわからない。
大学入試を控えた高校生や、就職活動を控えた大学生の皆さんの中に、夢が見つからない、もっと活躍したい、有名になりたい、と思い、モヤモヤしている人はいませんか?早く夢を見つけなきゃと焦り、簡単に手に届くものを自分の夢と思い、自分の可能性を広げない方を選択してしまっていませんか?本当はチャンスがあるのに、見落としたり、面倒なことだからと避けているだけかもしれません。
そんな若い皆さんが、自信をもって堂々と前に踏み出すためには、皆さんを応援してくれる、信頼できる心の友(心友)のサポートも必要だと思います。イノベーションを起こすこと、新しいアイデアをひらめくこと、価値を創造していくこと、そして、みんなから信頼され不安にならず自信を持って協働や共創しながら前進していくためには、どうすればより良いのでしょうか?
今回は、数々のテレビドラマや実験番組で科学監修を務める東京都市大学の岩尾理工学部長と博士後期課程3年の森下さんが、岩尾先生の科学監修のお仕事や人生経験を基に、「夢・チャンス・ひらめき × 心友~イノベーションを生み出すための人生の選択~」をテーマとした、トークを繰り広げます。ご参加の皆さんと触れ合いながら、ブルーオーシャンに飛び込み、ワクワクする楽しい未来を創り出していくきっかけにしていきましょう!
【開催日時】2022年8月3日(水)19:00~21:00(ネットワーキング含む)
【会場】渋谷スクランブルスクウエア 15階 SHIBUYA QWS クロスパーク
【対象】高校生、大学生、大学院生、社会人、QWS会員
【定員】40名
【開催形式】 講演
【プログラム】
19:00~ 開会挨拶・SHIBUYA QWS説明
19:05~ QWSアカデミア趣旨説明
19:10~ トークセッション ~イノベーションを生み出すための人生の選択~
19:40~ ディスカッション 若者からの「問い」を語る
20:30~ 会場からの質疑応答
20:45~ クロージング、ネットワーキング
【登壇者】
・岩尾 徹(東京都市大学 理工学部長 / 理工学部 電気電子通信工学科 教授)
1974年生まれ。神奈川県相模原市出身。1992年神奈川県立相模原高等学校を卒業後、自宅浪人、1997年中央大学理工学部2部電気・電子工学科卒業。1998年中央大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士課程前期を早期修了(飛び級)、1998年セントラルワシントン大学ESL留学、2000年に中央大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士後期課程修了(早期修了)。2000年博士(工学)。同年に中央大学理工学研究所ポスドク。2001年に日本学術振興会特別研究員(PD)となり、テキサステック大学、ミネソタ大学の客員研究員を歴任。2004年、武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部電気電子情報工学科講師。2009年、東京都市大学工学部電気電子工学科准教授、2017年4月同教授、大電流エネルギーDX研究室を主宰、2021年4月理工学部長に就任。電気学会の電力・エネルギー部門副部門長を歴任。専門は、電気・エネルギー・DXをかけ合わせたエネルギー・デジタルトランスフォーメーション。放電プラズマ、雷、電力用遮断器、レールガン、金属加工、照明、廃棄物処理、環境改善、電力システム、電力取引、AI、ビッグデータ、数理データサイエンスなどを得意とする。3次元電磁熱流体や電力系統シミュレーションと実験を高度に融合させた、サイバーフィジカルDX、デジタルツインの研究に従事。科学技術に関するテレビやラジオの出演も多く、『ガリレオ』『イノセンス 冤罪弁護士』『パンドラの果実』『マスカレード・ナイト』等のドラマや映画の科学監修も行っている。東京都市大学では開学以来の大規模なカリキュラム変更となる「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラム(2024年度より「ひらめき・こと・もの・くらし・ひと」づくりプログラムへ変更予定)の策定や実施、高校の新授業「探究」に対応した新入試改革で陣頭指揮を執っている。
「技術は、イノベーションの駆動力です。さぁ、ブルーオーシャンの中に飛び込みましょう。帰納法から問題を発見し、問いを生み出し課題を抽出、帰納法と演繹法を用いながら、技術を駆使して課題を解決していきましょう。私が大切にしているのは、「人の上に立つのではなく、人の前に出る人間に」。左脳も右脳も五感も使い、そして第六感も信じ、30年先を見据えて、ワクワクする楽しい未来を創り出していきましょう!」
・森下 穂香(東京都市大学大学院 総合理工学研究科 電気・化学専攻 博士後期課程3年)
2021年3月東京都市大学工学部電気電子工学科卒業。2022年3月同大学大学院総合理工学研究科電気・化学専攻博士前期課程を早期修了(飛び級)。2022年4月同博士後期課程入学、大電流エネルギーDX研究室「鉄道のデジタルツイン化」プロジェクトリーダー、現在に至る。主としてアーク放電の電磁熱流体シミュレーション、サイバーフィジカルDXに関する研究に従事。現在、IEEE、電気学会に所属。
「わたしのモットーは、どんなことにも興味を持ち、チャレンジすることです。専門分野としては電気電子工学になりますが、全く異なる分野のことを知ったり考えたりすることも大好きです。QWSでも様々な分野の方とお話しして、一緒に学んで、クリエイティブなことができたらなと思います!よろしくお願いいたします!」
【主催】SHIBUYA QWS Innovation 協議会、東京都市大学
【その他】
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■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/
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