既存の教育では、従来型の人材しか育成できない。その考えから、学部の枠や大学教育に対する固定概念をすべて取り払った、今までにないプログラムが誕生しました。ここまでの大きなカリキュラム変更は、本学90年の歴史の中でも初の試み。学生たちが、思う存分発想力や提案力を磨いていくことが期待されます。
教育プログラム
「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムの
カリキュラム・実施体制・活動報告について
カリキュラムの大きな特長は、各学科の卒業要件(124単位)を満たしながら、本プログラムも修了できるように制度設計されている点にあります。このために独自の科目も数多く開講。文理横断や分野融合をさせながら、幅広い養と深い専門性を両立させた、理想的なカリキュラムを具現化しました。既に学外からも多くの質問が寄せられるなど、この挑戦的な取り組みは社会の注目を集めています。
機械工学科の学生用
機械システム工学科の学生用
電気電子通信工学科の学生用
医用工学科の学生用
応用化学科の学生用
原子力安全工学科の学生用
自然科学科(2024年度入学生)の学生用
機械工学科の学生用
機械システム工学科の学生用
電気電子通信工学科の学生用
医用工学科の学生用
応用化学科の学生用
原子力安全工学科の学生用
自然科学科(2024年度入学生)の学生用
機械工学科の学生用
機械システム工学科の学生用
電気電子通信工学科の学生用
新しい時代のキーワードともいえるAI・ビッグデータ・数理データサイエンス。社会・物理現象をデータマイニングし、ビッグデータとして集約。その上でAIで全体最適解を導き出し、その解を読み解き未来を予測するといった一連の流れを身につけます。
1+1で2を作る力でなく、0から1や0そのものを生み出す「ひらめき」に焦点をあてて授業を展開。アイデアソン、ハッカソン、デザイン思考をベースに創造と社会変革を学ぶため、社会現象からの問題発見と課題抽出の実践に取り組んでいきます。
知識集約型社会形成に必要な「ことづくり」。社会連携、システム思考、SDGsの思想をベースに、共創とDX、他分野をつなぎ実装する力、流行を生み出す力を学び、ことづくりを設計、実践、発信できる人材を育てます。
知識集約型社会を形成するために、ひらめき・こと・ひとと共に必要なものづくりの力を学びます。従来の技術の修得に終わらず、産学連携やエンジニアリングデザインを取り入れることで、知識やアイデアを形にする力を身につけます。
プロブレム学習、アクティブ・ラーニングを駆使し、グローバルで未来志向の判断力、多様な人々と共創する力、論理的かつ総合的に判断し、自ら挑戦とマネジメントする力を修得。幅広い教養と深い専門性を両立した人材を育成します。
SD PBL、事例研究、卒業研究に続く科目で、このプログラムの集大成となる科目です。産学連携も含めた社会実装や起業も視野に入れた生きる力を養い、全体最適解を導きながら社会を変革できる人材を目指します。
本プログラムの電子版リーフレット(PDF)をダウンロードいただけます。
2024年度 入学