「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラム シンポジウムを開催(12/21)
本学が2020年度に文部科学省 知識集約型社会を支える人材育成事業に採択されたゲームチェンジ時代の製造業を切り拓く「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムは、2021年度に1期生123名、2022年度に2期生196名のプログラム登録者を迎え、プログラムを開始しました。当プログラムの準備から2期生が第3クォーターまで円滑に開始ができた今、再度、当プログラムの現状を認識しながら、当初の理念を振り返り、来年度の理工学部展開、2024年度の全学展開に向けた議論を進めるため、当シンポジウムを開催します。
当プログラムは、「社会変革のリーダー」を育成するという人材像を明確に定めて、カリキュラムを再構築していることから、今回は、「ゲームチェンジ時代を切り拓く「知識集約型社会を支える人材育成」のための大学教育とは-Wellbeing時代を見据えた産業界が求める次世代の人材とは-」と題し、特に、イノベーション、スタートアップやベンチャーなどといった産業界からの視点から見た当プログラムの現 状と今 後について、議 論を深めます。
皆様のご参加をお待ちしております。